▼高木友直が初代会長に就任1986年東行徳商店会が発足し、高木友直が初代会長(1986〜1995)に就任。高木友直は、東行徳地区の活性化の為に様々にイベントを企画・実行。 具体的に、街路に「カリフォルニアロード」「ガーディナアベニュー」などを命名。 さらに、市川市と姉妹都市関係を持っている「アメリカ・カリフォルニア州ガーディナ市」からの友好訪問団を 手作りの歓迎式典で迎えた。 ▼アメリカンフェスティバルアメリカの西海岸風の商店街を創ろうと、私(高木友直)を中心に数人の実行委員、市川市役所の職員、市民を巻き込み、行徳地区活性化の為の街作り運動を展開。 その1つとして、市民・行政一体の「アメリカンフェスティバル(1986〜)」を自ら企画・実行し、約3万人の人々を魅了。 当時は東西線「妙典駅」が作られる前でもあり、私(高木友直)は5年・10年後を見据え、「将来は東京ディズニーランド、ららぽーと帰りのお客さんまで集めたい」 と思い実行。何事も自ら動く事で周りの方々が自然と協力していただき、とてもすばらいいものになりました。
▼行動指針(作:高木友直)東行徳商店会の行動指針を作成し、皆で盛り上げていく意識づけを行った。(1)「友情をもって街創りをする」 一人一人が隣近所を大切にし、大きな心をもって子々孫々まで仲良く付き合っていけるような街を創っていく (2)「内部の充実」 民主主義のルールに則った会の運営により、全会員がいつでも、どのポジションでも受け持てる会の充実を図る (3)「夢のある街創り」 全会員の力の結集により、計画性を持って夢のある商店街を創る
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